「自分が嫌いな人をよくみると実は自分と似ている」というのもありますね。
自分の欠点として気にしてることを目の前でやられるから不愉快になるとか。
昔一時期(小6〜中1くらい？)心理テストにはまっていて、やたらとそういう本読んでたんですよ。
それでこの話は知ったんですが。
当時の私は「へぇ。そういうもんなのかなぁ？」と腑に落ちない感じだったのです。
でも、今ふとこの話を思い出すと結構そうかもって思う。

どうしても好きになれないと言うか、苦手と言うか、そういう人がいるんです。
何でダメなんだろう？と１人で思いに耽ってると…上の話が結構当てはまる。
自分と似てる所があるんですよ。手に取るようにその人が言動の裏で考えてるコトが分かってしまう。
自分でも嫌だなと思う私の思考そのまんまなんです、それが。
まぁ、分からないですけどね。
私が勝手にそう判断してるだけで、実は全く違う思考の上であのような行動に至るのかもしれないし。
それでもダメなんですね。苦手。

「別に嫌いな人とか苦手な人がいるのは仕方ない」という考え方もあります。
実際私もそう思うし。
でも、自分の欠点を見るのが嫌だから苦手っつぅのは、なんか自分の事を棚に上げて…って感じじゃないですか。
だから、その人を苦手としてしまう自分も嫌。

・・・って、なんかすごい沈んでるっぽいですけど、そんなことないんで。
ただたまぁにふと思うだけですから、こんなことを。

※パソコン整理してたらでてきました。いつだったか暇にまかせてのらりくらりと書いた文章。
書いた時期は不明ってことにしておきましょう。「嫌われてるのって自分?!」と思われるのも嫌なので。
「とある火曜日」とか意味深な書き方してますが、1年前(大1の夏とか)に書いた文です。