管弦楽の1曲目が、何故この曲なのかは私にも謎です。
Piccoloは大しておいしい訳でもないです。
やっぱ、この曲が好きだからでしょうか…？？

最初のFluteの低音のSoloが素敵です、クールです。
Alto Fluteが欲しくなる位、Fluteの低音が好きな私としては、
聴くのも吹くのも嬉しい1分間。
…って、Piccoloについて語るハズなのにFluteについて書いてしまった。(--;;
否、一応、Flutistでもありますからね。仕方ないですよってコトで。

というわけで、本題(?)。
大体9分か10分くらいのところで(Tromboneの後)、木管のSoliがありまして。
このPiccoloがキレイなのです。途中で消えちゃうけど(笑)。
他は特に目立つところもなく…って感じですけれど、ココがgoodなので許す。

でも実際やったら暇だろうなぁ、とも思う。ほとんど休みだもんね。
あ。でもでも、オケの中でこの曲を聴くってのも最高に気持ち良いかもしれない。
すごい特等席ですものね(席といって良いものかわからないが)。
あの迫力が間近で経験できるなんて！あぁ、やっぱやってみたいかも…。