title吹奏楽の為の叙情的「祭り」
composer伊藤 康英
time6.5min
Level★★★☆☆
いつの間にやら管弦楽の方が多くなってるので、そろそろ吹奏楽も増やします。
もうタイトルからして、笛の出番ですよね!FlもPiccも楽しそうな曲。
最初は金管…Tp・Hrがかっこ良過ぎる。ここでハズしたらもったいない、けど難しいんだろうなぁ。
少し曲が落ち着いてくると、Flソロ。叙情的?なメロディーが良い。
メロディーはSax・Hr(たぶん)に移りますが、Flは裏でずっと奏でてます。
ソロよりこっちのが良いかも。この辺はもしかしてソロじゃないかもしれないけど。
まぁ何れにしてもピッコロの出番は無いんですが。
ObやFgのソロも注目。やはりダブルリードはこういうソロが向いてるなぁと思う。
で。Fl・Piccのいかにも祭りなメロディー(笑)に乗って曲は突然盛り上がってく。
このメロディーが吹きたいんですよ!! 祭り笛も吹いてみたいんだよね、実は。
音量が絶頂に達したときのPiccが目立つ目立つ☆ ピッコロ吹きの血が騒ぎます。
真ん中つまらんけど、これの為なら我慢できます。
やったことないので何とも言えませんが。たぶんね。
そうそう、この曲は和太鼓使ってるんですよ。
やはり祭りに太鼓は欠かせないのでしょうか。いつかやりたいなぁ…。