太宰治@蟹田

〜北緯40度〜


蟹田で電車を乗り換える。
青森駅に居たときとは偉い違い。昼になって随分と良い天気になりました。
これは今から竜飛崎が楽しみです
それにしてもこんだけ天気が良いと半袖でも良かったかも。
「北に行くんだし」と、長袖を着たことを少し後悔。


蟹田は太宰治の小説『津軽』に出てくるそうで、駅に垂れ幕が(笑)。
そのときは「せっかくだから帰ったら読んでみよう」と思うんだけど、
帰ってくるとやっぱり日々の生活で忘れ行きますね…


「北緯41度」なんて書いてあると、北さを実感します。
と思ったら、昔行ったことのあるパリは北緯48度でそれより北でした(笑)。
そりゃそうか。N.Yとローマを結んだ線より明らかに北にあるもんね、パリ。


9月の平日ということで、駅も電車もいるのは年寄りor大学生でしたね。
てか、ほとんど前者。年寄りって言うと違う気がするけど。
あとなんか中学生か高校生くらいな団体さんがいたなぁ。
あれは移動教室か何かだろうか。
スーパー白鳥(函館に行ける特急電車)に乗ってったところを見るとそんな気がする。
…とか何とか考えるのって結構楽しい。


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