だから自分が吹いてないところでも舞台に音が響いてるのを聴いてるだけで気持ち良い。
客席で聴くのと舞台で聴くのとは大違い。
特等席ですよね、やっぱり。
最後だからって、指揮者様はもちろん、弦の人たちとか、いっぱい見てたんです。
休んでる間。
そしてきっと最初で最後であろうこのホールの客席を。
もちろん生ショス5を堪能しながら(笑)。
したら案の定、何箇所か落ちましたね。
1拍早く入ってしまったところすらあります。(--;;
録音に残ってたら嫌だなぁ。
もっと沢山沢山さらってけば良かった、と思いました。
したら余裕も出て、色々堪能しつつもちゃんと吹けたんじゃないかなぁって。
あとやっぱり高いH,Cは全滅。
まぁこんだけのハイトーンは私程度のレベルだと練習したところで
何％か当たる確率が上がるだけなのですが。
3楽章の終わりってそわそわしちゃう。興奮し始めるというか。
最後の数小節は管楽器は出番ないけど、4楽章の準備し出すじゃないですか。
これがもう気分を高揚させますね。
4楽章始まると「きたきたきた〜！」てな所で大興奮です。
もう一気にテンション上がって、気付いたら落ち着いたとこになってる。
ゆったり2日間を回想したりしてました。
